ツナをかつおに変えて食べ応えのあるサラダに仕上げました。
材料(4人分)調理時間:30分(浸け込み時間は除く)
- かつおのたたき
- 1/2本
- 塩
- 小さじ1/3
- Aオリーブオイル
- 100ml
- Aサラダ油
- 100ml
- Aローリエ
- 1枚
- Aにんにく(半割り)
- 1かけ分
- A赤唐辛子
- 1本
- じゃがいも
- 2個(300g)
- さやいんげん
- 8本(80g)
- トマト
- 1個(200g)
- ゆで卵(くし切り)
- 2個
- 黒オリーブ(輪切り)
- 8個(24g)
- アンチョビ(みじん切り)
- 2枚(7g)
- 玉ねぎ(みじん切り)
- 1/4個(50g)
- Bオリーブオイル
- 大さじ4
- B白ワインビネガー
- 大さじ1
- Bマスタード
- 小さじ1
- B塩
- 小さじ1/8
- B粗挽き黒こしょう
- 適量
- バジル
- 適量
作り方
- かつおのたたきは5~6cm幅に切る。塩を振って30分程おき、ペーパータオルで表面を拭く。
- 小鍋にAを入れ火にかける。にんにくに竹串が刺さる位になったら(1)を入れて火を止め、30分程おく。(写真①)
※煮沸消毒した瓶に油ごと入れておくと、冷蔵庫で3~4日は保存できます。(写真③) - ボウルにBを合わせ、ドレッシングを作る。
- じゃがいもは皮をむき、1cm幅の輪切りにして塩茹でする。
熱いうちに(3)のドレッシングを絡める。(写真②)
※熱いうちにドレッシングを絡め、味をよくなじませておきます。 - さやいんげんは塩(分量外)を加えた熱湯で茹で、冷水にとって水気をきり、斜め3等分に切る。
トマトは縦半分に切り、横1cm幅に切る。
玉ねぎとアンチョビは混ぜ合わせておく。 - 器に全ての具材を彩りよく盛り付け、(3)を回しかける。
栄養価(1人分)
- ・エネルギー:311kcal
- ・たんぱく質:18.7g
- ・脂質:18.5g
- ・炭水化物:17.5g
- ・塩分:1.3g
ニース風サラダは、フランスのニース地方で採れるトマトやオリーブ、アンチョビ、卵などを使い、あっさりとしたドレッシングが特徴のサラダです。
かつおはビタミンD・ビタミンB12・鉄を含んでいます。ビタミンDはカルシウムとリンの吸収を助け、強い骨と歯を作るのに役立ち、女性に多い骨軟化症や骨粗鬆症予防に効果的です。また、鉄は貧血を予防する働きがあるので、かつおは女性におすすめの食材の1つです。かつおは良質なたんぱく源であり、トマトのβ-カロテンとじゃがいものビタミンCを一緒に摂ることで肌荒れ予防やストレスの緩和が期待できます。
※エネルギー表示は『五訂増補日本食品標準成分表』に準拠したデータをもとに計算ソフトを利用しています。目安としてご覧ください。